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挽きたて
打ちたて
ゆでたて
の三立てを信条に。

盆ざるに盛られた香り高い蕎麦は、
細いのにコシがあり、のどごしもなめらか。
そんないづるやの蕎麦は、蕎麦粉八割、小麦粉二割、
卵でつないだ「二八の金つなぎ」と呼ばれる逸品。
二升玉に二個の卵を入れて味にまろみとコシを出しています。

満願寺の麓で六十年。

厳選した地元の玄そばを自家製粉し、薪を使ってゆであげる。
一つ一つの行程をおろそかにせず、「挽きたて、打ちたて、ゆでたての三立て」を信条にお出ししています。
また、本物の地そばの味を楽しむには「水そば」が最適です。
「いづる名水」といわれる満願寺の滝から流れ出る湧水をご用意させていただきますので、ご希望のお客様は是非お試しください。
ほのかな甘みや豊かな香り、そばの美味しさが良く分かるはずです。

いづるや流・挽きぐるみ

葛生町の仙波や永野など周辺の生産農家で契約栽培した地元産の玄そばを臼型製粉機で一番粉から五番粉まで挽いて合わせる 「いづるや流・挽きぐるみ」 は自家製粉ならでは。
毎日、風味にバラつきのないそばに仕立てるには、そば粉の合わせ方が要の勘どころです。

「二八の金つなぎ」の打ち立て蕎麦

盆ざるに盛られた香り高い蕎麦は、細いのにコシがあり、のどごしもなめらか。そんないづるやの蕎麦は、蕎麦粉八割、小麦粉二割、卵でつないだ「二八の金つなぎ」と呼ばれる逸品。二升玉に二個の卵を入れて味にまろみとコシを出しています。こうしてその場で打った打ち立ての蕎麦はすぐ茹でられます。

1200度の高温
薪へのこだわり

蕎麦の味を良くするためには木の柔らかさと高温度で燃える薪が相応しく、いづるやでは創業当時より松の薪を使用しています。
登り窯では1200度もの温度を出せるほど薪は火力が強いため、さっとゆで上げることができます。
従って釜戸で薪を燃やすことで、短時間でさっとゆでることができるのです。
これが繊細かつ微妙な味わいを引き出すポイントになります。
いづるやは昔ながらの茹で方を貫いています。

名水へのこだわり

日本名水百選に数えられる出流原弁天池湧水とも繋がると言われる、いずるの名水、満願寺の滝から流れ出る湧水。
石灰層から湧き出すこうした名水が、おいしいおそばの味を引き立てます。

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